一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会(全互協)

日本の儀式カレンダー
12
2022.12
27 28 29 30 1赤口
2先勝
3友引
4先負
5仏滅
6大安
7赤口
8先勝
9友引
10先負
11仏滅
12大安
13赤口
14先勝
15友引
16先負
17仏滅
18大安
19赤口
20先勝
21友引
22先負
23赤口
24先勝
25友引
26先負
27仏滅
28大安
29赤口
30先勝
31友引

※掲載時点の情報なので、日程や場所等、変更している場合があります

北海道…
 

東北…
青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島

北関東…
群馬/千葉/長野/新潟/埼玉/茨城/栃木

南関東・東京…
東京/神奈川/静岡/山梨

中部…
石川/岐阜/愛知/富山/三重

近畿…
滋賀/京都/大阪/兵庫/奈良/和歌山/福井

中国・四国…
鳥取/島根/岡山/広島/山口/徳島/香川/愛媛/高知

九州・沖縄…
福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島/沖縄

2022年12月1日(木)開催のイベント一覧

長野県飯田市

遠山の霜月祭り

日程

12月上旬~中旬の6日

起源・いわれ

霜月祭りには複数の伝承や諸説がありますが、遠山谷が鎌倉時代に鶴岡八幡宮の社領であった頃に導入された荘園儀礼が祭の起源と考えられています。これに、江戸時代に面の行道が加わって現在の形になったと考えられています。

内容

旧暦の11月(霜月)に行われる湯立神楽であり、昼間が最も短く生命力の弱まった冬至の頃に、全国の神々を招きお湯でもてなし、太陽と生命の復活を祈る儀式と考えられています。現在は、12月の前半に遠山谷の各集落の神社で大祭が日を違えて行われています。神社内に湯釜を設け、一昼夜にわたりその周囲で神事や舞いを行います。神社によって異なりますが、基本的には午後から祭場の祓いと神名帳奉読による神迎えに始まり、湯立てと舞を繰り返します。夜中に全国の神々を返したのち、集落内や神社の祭神が面(オモテ)となって登場するという、2部構成になっています。

島根県松江市

諸手船神事

日程

12月上旬ごろ

起源・いわれ

美保神社の青柴垣神事とともに、『古事記』などが記す事代主命の国譲り神話に関係した神事です。古くは八百穂の祭りとして、陰暦11月中の午の日に行っていたといいます。美保神社の創建は古く、天平5年(733)『出雲国風土記』及び延長5年(927)『延喜式』に社名が記されており、遅くともその時期には「社」が存在していたことがわかります。境内地からは4世紀頃の勾玉の破片が出土しており、古墳時代以前にも何らかの祭祀がこの地で行われていたことがうかがえます。全国各地にある事代主神を祠る「えびす社」3,385社の総本宮として、北は北海道から南は沖縄まで特に水産・海運・商業に携わる人々から広く信仰されてきました。

内容

行事は12月1日から始まります。2日の宵祭りにはゴスギ(甘酒)なども献じられ、司の舞、巫女舞が奉納されます。3日の当日は、午前中、新嘗祭があり、午後、諸手船の神事に移ります。関係者は、客人社に参拝し、9人ずつ二手に分かれて諸手船に乗り美保関港へこぎだします。2隻は互いに水をかけあいながら、港内を巡る。その後、へサキにたててあるマカツという飾りをもって、本殿まで競走します。どちらが先に神前に捧げるかによって優劣を競うわけでです。なお、諸手船は2本の材木をくり抜いてつぎ含わせた古代の丸木舟を思わせる船で、古代の造船技法を伝える貴重な資料です。重要有形民俗文化財の指定を受けています。

出典URL
公益社団法人 島根県観光連盟
https://www.kankou-shimane.com/destination/21914

2022年12月2日(金)開催のイベント一覧

埼玉県秩父市

秩父夜祭

日程

12月2・3日

起源・いわれ

夜祭をめぐっては、今でも地元に語り伝えられる微笑ましい神話があります。それが語るには、神社にまつる妙見菩薩は女神さま、武甲山に棲む神は男神さまで、互いに相思相愛の仲であります。ところが残念なことに、実は武甲山さまの正妻が近くの町内に鎮まるお諏訪さまなので、お二方も毎晩逢瀬を重ねるわけにもゆかず、かろうじて夜祭の晩だけはお諏訪さまの許しを得て、年に一度の逢引きをされるというものです。

内容

秩父夜祭は、日本三大曳山祭(京都祇園祭、飛騨高山祭)のひとつとして知られ、寛文年間(約300余年前)に既に始められており、笠鉾2基、屋台4基がけん引されます。「秩父夜祭」として知られる秩父神社の例大祭は豪華絢爛な笠鉾・屋台の曳き廻しや、豪壮な屋台ばやし、夜空を彩る花火、屋台芝居に曳き踊りなどが加わり、今も昔も、多くの人々を魅了し続けています。

出典URL
秩父まつり会館
https://www.chichibu-matsuri.jp/yomatsuri/
ぶらっとちちぶ-秩父観光協会-
http://www.chichibuji.gr.jp/event/yomatsuri/
長野県飯田市

遠山の霜月祭り

日程

12月上旬~中旬の6日

起源・いわれ

霜月祭りには複数の伝承や諸説がありますが、遠山谷が鎌倉時代に鶴岡八幡宮の社領であった頃に導入された荘園儀礼が祭の起源と考えられています。これに、江戸時代に面の行道が加わって現在の形になったと考えられています。

内容

旧暦の11月(霜月)に行われる湯立神楽であり、昼間が最も短く生命力の弱まった冬至の頃に、全国の神々を招きお湯でもてなし、太陽と生命の復活を祈る儀式と考えられています。現在は、12月の前半に遠山谷の各集落の神社で大祭が日を違えて行われています。神社内に湯釜を設け、一昼夜にわたりその周囲で神事や舞いを行います。神社によって異なりますが、基本的には午後から祭場の祓いと神名帳奉読による神迎えに始まり、湯立てと舞を繰り返します。夜中に全国の神々を返したのち、集落内や神社の祭神が面(オモテ)となって登場するという、2部構成になっています。

2022年12月3日(土)開催のイベント一覧

埼玉県秩父市

秩父夜祭

日程

12月2・3日

起源・いわれ

夜祭をめぐっては、今でも地元に語り伝えられる微笑ましい神話があります。それが語るには、神社にまつる妙見菩薩は女神さま、武甲山に棲む神は男神さまで、互いに相思相愛の仲であります。ところが残念なことに、実は武甲山さまの正妻が近くの町内に鎮まるお諏訪さまなので、お二方も毎晩逢瀬を重ねるわけにもゆかず、かろうじて夜祭の晩だけはお諏訪さまの許しを得て、年に一度の逢引きをされるというものです。

内容

秩父夜祭は、日本三大曳山祭(京都祇園祭、飛騨高山祭)のひとつとして知られ、寛文年間(約300余年前)に既に始められており、笠鉾2基、屋台4基がけん引されます。「秩父夜祭」として知られる秩父神社の例大祭は豪華絢爛な笠鉾・屋台の曳き廻しや、豪壮な屋台ばやし、夜空を彩る花火、屋台芝居に曳き踊りなどが加わり、今も昔も、多くの人々を魅了し続けています。

出典URL
秩父まつり会館
https://www.chichibu-matsuri.jp/yomatsuri/
ぶらっとちちぶ-秩父観光協会-
http://www.chichibuji.gr.jp/event/yomatsuri/
長野県飯田市

遠山の霜月祭り

日程

12月上旬~中旬の6日

起源・いわれ

霜月祭りには複数の伝承や諸説がありますが、遠山谷が鎌倉時代に鶴岡八幡宮の社領であった頃に導入された荘園儀礼が祭の起源と考えられています。これに、江戸時代に面の行道が加わって現在の形になったと考えられています。

内容

旧暦の11月(霜月)に行われる湯立神楽であり、昼間が最も短く生命力の弱まった冬至の頃に、全国の神々を招きお湯でもてなし、太陽と生命の復活を祈る儀式と考えられています。現在は、12月の前半に遠山谷の各集落の神社で大祭が日を違えて行われています。神社内に湯釜を設け、一昼夜にわたりその周囲で神事や舞いを行います。神社によって異なりますが、基本的には午後から祭場の祓いと神名帳奉読による神迎えに始まり、湯立てと舞を繰り返します。夜中に全国の神々を返したのち、集落内や神社の祭神が面(オモテ)となって登場するという、2部構成になっています。

栃木県野木町

提灯もみ祭り

日程

12月第1土曜

起源・いわれ

提灯もみ祭りは、江戸時代古河藩領(現・栃木県野木町)であった野木神社の神官が、ご神体の神鉾を奉じて馬に乗り、神社の神領である七ヶ村の末社をめぐり「七郷めぐり」を終え、12月3日末明に帰社するのを、提灯を持って出迎えた人達が、寒さをしのぐために身体を揉み合ったのが始まりで、その名も「お帰り」と言われました。

内容

市内各団体が、20メートル近い竹竿の先につけた提灯を激しく揉み合いながら、相手の提灯の火を消し合う祭りで「関東の奇祭」と言われています。竹竿を激しく揉み合うさまは、誠に勇敢です。火を消し合い、飛び散る火の粉が綺麗なお祭りです。

出典URL
古河市観光協会
https://www.kogakanko.jp/chochin

2022年12月4日(日)開催のイベント一覧

長野県飯田市

遠山の霜月祭り

日程

12月上旬~中旬の6日

起源・いわれ

霜月祭りには複数の伝承や諸説がありますが、遠山谷が鎌倉時代に鶴岡八幡宮の社領であった頃に導入された荘園儀礼が祭の起源と考えられています。これに、江戸時代に面の行道が加わって現在の形になったと考えられています。

内容

旧暦の11月(霜月)に行われる湯立神楽であり、昼間が最も短く生命力の弱まった冬至の頃に、全国の神々を招きお湯でもてなし、太陽と生命の復活を祈る儀式と考えられています。現在は、12月の前半に遠山谷の各集落の神社で大祭が日を違えて行われています。神社内に湯釜を設け、一昼夜にわたりその周囲で神事や舞いを行います。神社によって異なりますが、基本的には午後から祭場の祓いと神名帳奉読による神迎えに始まり、湯立てと舞を繰り返します。夜中に全国の神々を返したのち、集落内や神社の祭神が面(オモテ)となって登場するという、2部構成になっています。

2022年12月5日(月)開催のイベント一覧

長野県飯田市

遠山の霜月祭り

日程

12月上旬~中旬の6日

起源・いわれ

霜月祭りには複数の伝承や諸説がありますが、遠山谷が鎌倉時代に鶴岡八幡宮の社領であった頃に導入された荘園儀礼が祭の起源と考えられています。これに、江戸時代に面の行道が加わって現在の形になったと考えられています。

内容

旧暦の11月(霜月)に行われる湯立神楽であり、昼間が最も短く生命力の弱まった冬至の頃に、全国の神々を招きお湯でもてなし、太陽と生命の復活を祈る儀式と考えられています。現在は、12月の前半に遠山谷の各集落の神社で大祭が日を違えて行われています。神社内に湯釜を設け、一昼夜にわたりその周囲で神事や舞いを行います。神社によって異なりますが、基本的には午後から祭場の祓いと神名帳奉読による神迎えに始まり、湯立てと舞を繰り返します。夜中に全国の神々を返したのち、集落内や神社の祭神が面(オモテ)となって登場するという、2部構成になっています。

2022年12月6日(火)開催のイベント一覧

長野県飯田市

遠山の霜月祭り

日程

12月上旬~中旬の6日

起源・いわれ

霜月祭りには複数の伝承や諸説がありますが、遠山谷が鎌倉時代に鶴岡八幡宮の社領であった頃に導入された荘園儀礼が祭の起源と考えられています。これに、江戸時代に面の行道が加わって現在の形になったと考えられています。

内容

旧暦の11月(霜月)に行われる湯立神楽であり、昼間が最も短く生命力の弱まった冬至の頃に、全国の神々を招きお湯でもてなし、太陽と生命の復活を祈る儀式と考えられています。現在は、12月の前半に遠山谷の各集落の神社で大祭が日を違えて行われています。神社内に湯釜を設け、一昼夜にわたりその周囲で神事や舞いを行います。神社によって異なりますが、基本的には午後から祭場の祓いと神名帳奉読による神迎えに始まり、湯立てと舞を繰り返します。夜中に全国の神々を返したのち、集落内や神社の祭神が面(オモテ)となって登場するという、2部構成になっています。

2022年12月12日(月)開催のイベント一覧

埼玉県さいたま市浦和区

十二日まち

日程

12月12日

起源・いわれ

十二日まちは、明治25年頃に始まったといわれる、年の暮れに神棚や熊手をはじめとする縁起物、新年の飾り物や正月用品を売る歳末市(大歳市)です。

内容

“歳の市”とは「年の暮れに、新年の飾り物や正月用品を売る市」のことで、熊手・縁起物・神棚を中心に、食べ物などの露店が1,000店ほど、調神社境内や旧中山道などに立ち並びます。良い年を迎えるために福をかっ込む『かっこめ(ミニ竹熊手)』の授与が調神社です。

出典URL
ちょこたび埼玉(一般社団法人埼玉県物産観光協会)
https://chocotabi-saitama.jp/event/13789

2022年12月14日(水)開催のイベント一覧

兵庫県赤穂市

赤穂義士祭

日程

毎年12月14日

起源・いわれ

兵庫県赤穂市で毎年赤穂義士たちが討ち入りを果たした12月14日に行われる祭りです。1903年(明治36年)から行われている。2022年は第119回にあたります。忠臣蔵とは、江戸時代中期の元禄14年(1701年)に江戸城内において播州赤穂藩の藩主・浅野内匠頭が旗本の吉良上野介を切りつけたとして、赤穂藩主の浅野内匠頭が切腹に処された事件と、翌年の元禄15年(1702年)に家臣たちが浅野内匠頭のかたき討ちのため吉良邸に押し入り、吉良上野介を打ち取った「赤穂事件」を題材にしたものです。

内容

毎年、赤穂義士たちが討ち入りを果たした12月14日には、その偉業を称え、赤穂市最大のイベントとして「赤穂義士祭」が盛大に開催されます。当日は、義士たちが本懐を遂げるまでの物語が様々なパレードで繰り広げられるほか、会場内には露店ブースが軒を連ね、大変多くの人でにぎわいます。パレード最大の目玉である「義士行列」は、意気揚々と泉岳寺へ向かう四十七士たちが、観客を元禄絵巻さながらの世界へと誘います。

2022年12月15日(木)開催のイベント一覧

奈良県奈良市

春日若宮おん祭

日程

毎年12月15日~18日

起源・いわれ

春日大社の摂社である若宮の御祭神は天押雲根命です。平安時代の中頃、長保五年(1003年)旧暦三月三日、第四殿に神秘な御姿で御出現になり、当初は母神の御殿内に、その後は暫らく第二殿と第三殿の間の獅子の間に祀られ、水徳の神と仰がれていました。長承年間には長年にわたる大雨洪水により飢饉が相次ぎ、天下に疫病が蔓延したので、時の関白藤原忠通公が万民救済の為若宮の御霊威にすがり、保延元年(1135年)旧暦二月二十七日、現在地に大宮(本社)と同じ規模の壮麗な神殿を造営しました。若宮の御神助を願い、翌年(1136年)旧暦九月十七日、春日野に御神霊をお迎えして丁重なる祭礼を奉仕したのが、おん祭の始まりです。

内容

主要な中心神事は、12月17日に行われる「お渡り式」と「お旅所」です。神霊が既に行宮へ遷られた若宮神のもとへ芸能集団や祭礼に加わる人々が社参する行列の事をいいます。先行の行列と古式を伝える伝統の行列が練り歩きますが、中心は平安時代から江戸時代に至る風俗を満載した伝統行列の部分です。創始の際には「楽人・日使・巫女・伝供御供・一物・細男・猿楽・競馬・流鏑馬・田楽」とその骨格を整えており、旧儀が長く守られながら、時代の流れに応じた姿を見せるのがこのお渡りです。お旅所祭では左・右の太鼓が鼕々と打ち鳴らされ、奏楽のうちに神様にお供え(神饌)が捧げられる。このあと神楽・田楽・細男・猿楽(能楽)・舞楽など、夜遅くまで各種神事芸能が奉納されます。

2022年12月16日(金)開催のイベント一覧

奈良県奈良市

春日若宮おん祭

日程

毎年12月15日~18日

起源・いわれ

春日大社の摂社である若宮の御祭神は天押雲根命です。平安時代の中頃、長保五年(1003年)旧暦三月三日、第四殿に神秘な御姿で御出現になり、当初は母神の御殿内に、その後は暫らく第二殿と第三殿の間の獅子の間に祀られ、水徳の神と仰がれていました。長承年間には長年にわたる大雨洪水により飢饉が相次ぎ、天下に疫病が蔓延したので、時の関白藤原忠通公が万民救済の為若宮の御霊威にすがり、保延元年(1135年)旧暦二月二十七日、現在地に大宮(本社)と同じ規模の壮麗な神殿を造営しました。若宮の御神助を願い、翌年(1136年)旧暦九月十七日、春日野に御神霊をお迎えして丁重なる祭礼を奉仕したのが、おん祭の始まりです。

内容

主要な中心神事は、12月17日に行われる「お渡り式」と「お旅所」です。神霊が既に行宮へ遷られた若宮神のもとへ芸能集団や祭礼に加わる人々が社参する行列の事をいいます。先行の行列と古式を伝える伝統の行列が練り歩きますが、中心は平安時代から江戸時代に至る風俗を満載した伝統行列の部分です。創始の際には「楽人・日使・巫女・伝供御供・一物・細男・猿楽・競馬・流鏑馬・田楽」とその骨格を整えており、旧儀が長く守られながら、時代の流れに応じた姿を見せるのがこのお渡りです。お旅所祭では左・右の太鼓が鼕々と打ち鳴らされ、奏楽のうちに神様にお供え(神饌)が捧げられる。このあと神楽・田楽・細男・猿楽(能楽)・舞楽など、夜遅くまで各種神事芸能が奉納されます。

2022年12月17日(土)開催のイベント一覧

奈良県奈良市

春日若宮おん祭

日程

毎年12月15日~18日

起源・いわれ

春日大社の摂社である若宮の御祭神は天押雲根命です。平安時代の中頃、長保五年(1003年)旧暦三月三日、第四殿に神秘な御姿で御出現になり、当初は母神の御殿内に、その後は暫らく第二殿と第三殿の間の獅子の間に祀られ、水徳の神と仰がれていました。長承年間には長年にわたる大雨洪水により飢饉が相次ぎ、天下に疫病が蔓延したので、時の関白藤原忠通公が万民救済の為若宮の御霊威にすがり、保延元年(1135年)旧暦二月二十七日、現在地に大宮(本社)と同じ規模の壮麗な神殿を造営しました。若宮の御神助を願い、翌年(1136年)旧暦九月十七日、春日野に御神霊をお迎えして丁重なる祭礼を奉仕したのが、おん祭の始まりです。

内容

主要な中心神事は、12月17日に行われる「お渡り式」と「お旅所」です。神霊が既に行宮へ遷られた若宮神のもとへ芸能集団や祭礼に加わる人々が社参する行列の事をいいます。先行の行列と古式を伝える伝統の行列が練り歩きますが、中心は平安時代から江戸時代に至る風俗を満載した伝統行列の部分です。創始の際には「楽人・日使・巫女・伝供御供・一物・細男・猿楽・競馬・流鏑馬・田楽」とその骨格を整えており、旧儀が長く守られながら、時代の流れに応じた姿を見せるのがこのお渡りです。お旅所祭では左・右の太鼓が鼕々と打ち鳴らされ、奏楽のうちに神様にお供え(神饌)が捧げられる。このあと神楽・田楽・細男・猿楽(能楽)・舞楽など、夜遅くまで各種神事芸能が奉納されます。

2022年12月18日(日)開催のイベント一覧

奈良県奈良市

春日若宮おん祭

日程

毎年12月15日~18日

起源・いわれ

春日大社の摂社である若宮の御祭神は天押雲根命です。平安時代の中頃、長保五年(1003年)旧暦三月三日、第四殿に神秘な御姿で御出現になり、当初は母神の御殿内に、その後は暫らく第二殿と第三殿の間の獅子の間に祀られ、水徳の神と仰がれていました。長承年間には長年にわたる大雨洪水により飢饉が相次ぎ、天下に疫病が蔓延したので、時の関白藤原忠通公が万民救済の為若宮の御霊威にすがり、保延元年(1135年)旧暦二月二十七日、現在地に大宮(本社)と同じ規模の壮麗な神殿を造営しました。若宮の御神助を願い、翌年(1136年)旧暦九月十七日、春日野に御神霊をお迎えして丁重なる祭礼を奉仕したのが、おん祭の始まりです。

内容

主要な中心神事は、12月17日に行われる「お渡り式」と「お旅所」です。神霊が既に行宮へ遷られた若宮神のもとへ芸能集団や祭礼に加わる人々が社参する行列の事をいいます。先行の行列と古式を伝える伝統の行列が練り歩きますが、中心は平安時代から江戸時代に至る風俗を満載した伝統行列の部分です。創始の際には「楽人・日使・巫女・伝供御供・一物・細男・猿楽・競馬・流鏑馬・田楽」とその骨格を整えており、旧儀が長く守られながら、時代の流れに応じた姿を見せるのがこのお渡りです。お旅所祭では左・右の太鼓が鼕々と打ち鳴らされ、奏楽のうちに神様にお供え(神饌)が捧げられる。このあと神楽・田楽・細男・猿楽(能楽)・舞楽など、夜遅くまで各種神事芸能が奉納されます。

2022年12月31日(土)開催のイベント一覧

秋田県男鹿半島周辺

なまはげ

日程

12月31日

起源・いわれ

ナマハゲの起源については諸説があり、「漢の武帝にまつわる説」「修験者説」「山の神説」「漂流異邦人説」などが語り伝えられています。1811年に菅江真澄が「牡鹿乃寒かぜ」に記録したナマハゲが現在確認できる最古のものとなっています。1978年「男鹿のナマハゲ」として重要無形民俗文化財に指定されました。さらに2018年にはユネスコ無形文化遺産に「来訪神・仮面・仮装の神々」のひとつとして登録されました。

内容

大晦日の晩、それぞれの集落の青年たちがナマハゲに扮して、「泣く子はいねがー、親の言うこど聞がね子はいねがー」「ここの家の嫁は早起きするがー」などと大声で叫びながら地域の家々を巡ります。男鹿の人々にとってナマハゲは、怠け心を戒め、無病息災・田畑の実り・山の幸・海の幸をもたらす、年の節目にやってくる来訪神です。ナマハゲを迎える家では、昔から伝わる作法により料理や酒を準備して丁重にもてなします。

出典URL
男鹿市-なまはげ観光パンフレット
https://www.city.oga.akita.jp/material/files/group/10/kanko.pdf
群馬県高崎市

榛名神社天狗祭

日程

12月31日

起源・いわれ

天狗祭りは榛名神社の神事で大晦日に行われます。榛名神社は、綏靖天皇の時代に鎮座し、用明天皇元年(586年)に社殿が造営されたと伝えられる国指定重要文化財です。

内容

榛名神社では、神職のみで行事を斎行した後、豊作を祈り、「天狗餅」と呼ばれる108個の餅が境内から投げられます。元旦の深夜0時、一番太鼓の開門とともに参拝し、この餅を拾うと運がよくなるといわれます。

出典URL
榛名神社
http://www.haruna.or.jp/
鹿児島県薩摩川内市(下甑島)

甑島のトシドン

日程

毎年12/31

起源・いわれ

甑島のトシドンはいつの頃から行われたか,明確ではありません。国の無形民俗文化財に指定され、2009(平成21)年9月30日には、ユネスコの無形文化遺産にも登録されました。 また、2018(平成30)年11月29日、薩摩硫黄島のメンドン・悪石島のボゼ等の9行事を追加し「来訪神:仮面・仮装の神々」としてユネスコの無形文化遺産に拡張登録されました。

内容

毎年大晦日の夜、天上から首のない馬に乗って、近くの高い山や大きな岩・石、大木などに降りてきます。そして小さな子どものいる家へやってきます。「おるかー。○○はおるかー。来て障子を開けー。」との声に、子どもはおそるおそる障子を開けます。すると、30センチメートルもある高い鼻、耳元まで張り裂けた口、大きな赤い顔・青い顔,全身はミノに覆われ、今にも飛びかかって来そうな怖い形相の甑島のトシドンが現れます。甑島のトシドンは,子どものよいところや優れたところはうんとほめて励ましてあげます。子どもと対話しながら、その子の欠点や短所について指摘し、これからはそんなことはしないと約束をさせます。最後に,甑島のトシドンと約束したほうびとして「年餅」を授けて去っていきます。

【監修】國學院大學 神道文化学部 教授 石井 研士
【参考文献】・小島美子他監修『祭・芸能・行事大辞典』朝倉書店 ・芳賀日出男他編『日本の祭り文化事典』東京書籍  ・三隅治雄編『全国年中行事辞典』東京堂出版 ・加藤友康他編『年中行事大辞典』吉川弘文館 ・写真・芳賀ライブラリー